2012年6月2日、3日と二日間に渡って名古屋で開催される
セクシャルマイノリティの祭典『NLGR+』に岡山ブースが参加することになりました。
岡山ブースのコンセプトは
“地方都市におけるゲイカルチャー”
岡山は地方都市でありながらもここ数年のあいだに
ゲイシーンを活性化に導くさまざまなイベントが頻繁に行われてきました。
これはとても珍しいことであると思います。
今や全国から注目される『GOURYELLA(グリエラ)』は定着イベントとなり、
『FIRST CLASS』もまた中四国で広く知られるクラブイベントに、
さらには小さな規模ではありますが、クラブ系パーティーも次々に企画されています。
先日は新たに『Colosseum』という大箱イベントが行われ大成功しました。
毎年夏に行われる大規模宿泊活動『BIGMOUNTAIN』にも全国から参加者が集まっています。
また10年に渡り、活動を続ける『OWE』の演奏会は独自のエンターテイメントなカラーを全面に打ち出し、多くの観客を集めています。
運営する側、参加する側が一体となってこそ大きなムーブメントが起こり、
そこにある種のパッションやエネルギーが生まれる。
それこそがオリジナルの文化なのではないでしょうか。
岡山には誇れる“ゲイカルチャー”が確実に根付いています。

『運営する側、参加する側が一体となれる』・・・・この環境が、岡山のイベントが成功する要因であり、ゲイカルチャーの構築につながっている。

堅苦しく『岡山ゲイカルチャー』を語ったのですが、
残念ながら“岡山ブース”はこんな堅苦しいスペースにはなりませんw
楽しい仕掛けを取り入れたおしゃれでキュートなブースになると思います。

素敵な岡山を全国に紹介できる場が持てたことは、とても嬉しいことです。

どうぞみなさんも応援してやってくださいね。

そしてなによりもお手伝いしてくださる方も随時募集しています!!
→こちらまで連絡ください
よろしくお願いします。